学会総会

会長ご挨拶

血管性因子と神経変性のクロストーク


学会長 浦上 克哉 学会長 松原 悦朗
池田 佳生
群馬大学大学院医学系研究科
脳神経内科学 教授
秋下 雅弘
東京大学大学院医学系研究科 加齢医学/
東京大学医学部附属病院老年病科 教授

 この度、第10回日本脳血管・認知症学会総会(Vas-Cog Japan 2019)を開催させていただくことになりました。本学会は5回の研究会を経て、2014年10月に発展的に新たに「日本脳血管・認知症学会 (Vas-Cog Japan)」として発足しました。

 本学会は認知症の発症や進行と密接な関係がある様々な血管性因子に焦点を当てた学術活動を実践している点が特徴であり、神経内科学、老年医学、循環器内科学、代謝学、薬理学、神経科学などを臨床・研究分野とする会員から構成され、会員数は年々増加しています。このため第10回総会への参加者も上記の領域から、様々な専門をもつ多くの方々の参加が見込まれます。

 本会では特別講演やシンポジウムの他、特に若手による発表を充実させることで広く参加を呼びかけ、次世代を担う若手医師・研究者の育成に寄与するとともに、参加者の方々に満足していただける会となるよう、全力を尽くす所存です。

 本学会の対象として、近年患者数の増加が著しいアルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症といった三大認知症を始め、種々の認知症と血管の機能的・器質的障害との関連について研究を行っています。そして新たな診断法や有効な治療法の確立により健康寿命を延伸し、わが国を始め人類全体の健やかな社会の実現を目指した学術活動を推進しております。

 第10回総会は、「血管性因子と神経変性のクロストーク」のメインテーマのもと、会期を2019年8月3日(土)、会場を御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターとして、現在鋭意開催準備を進めております。


2018年9月吉日
第10回日本脳血管・認知症学会総会
会長:池田 佳生
秋下 雅弘

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